煎茶道 黄檗売茶流

黄檗売茶(おうばくばいさ)流は、京都・宇治にある黄檗山萬福寺の茶礼から発展した、美しいお手前を、売茶翁の志とともに受け継ぐ煎茶道の流派です。
お抹茶を立てる「茶道」ではなく、急須から注ぐお茶のお作法です。

黄檗売茶(おうばくばいさ)流で大切なこと

茶道を体験して、わからなくて恥ずかしい思いをしてしまったことはありませんか?

黄檗売茶流はお客様も社中にも誰にも恥をかかせないことを、とても大切なこととしています。

この理念に基づき、煎茶道教室では、
美しい所作の習得を通して当流の立居振舞いや心持ちを習得していただけます。

「一碗のお茶を通じてお互いの心を大切に」

の精神をお茶会やお稽古で学び、楽しんでください。

黄檗売茶流をより詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

主席を務めた際の様子

黄檗売茶流について

正座をしない

黄檗売茶流は、大きく二つの理由で正座をしません。

一つは、現代人の体格では正座で足を痛めてしまうこと、足を痛め正座ができない方でも同じように茶道を続けられるようにということです。

画像クリックで「黄檗売茶流」へ

もう一つは、家元の「文化は交流しないと枯渇する」という考えからです。
海外の方々にも正座を求めることなく、同等に茶道を経験していただくことで文化交流のスタートに立てると考えます。

副業としてのお茶の先生を目指す

「週末や夕方に副業としてお茶の先生をする」ということもめざせます。私、大谷岱寛も師である唐木岱仙から学び、「先生を目指すにはどうしたらいいか」「先生になってからどのように教室を運営したらよいか」などの疑問にもお答えしますし、万全のサポートをいたします。

和の習い事をはじめましょう

まずは体験の意味も込めて一度して受講ください。
お稽古の見学は随時行っております。お気軽にお問合せ下さい。

煎茶道 ぎゃらりえAgha相模原教室のご案内

稽古日 : 毎月第2土曜日
      ※変更になる月もあります
時 間 : 13時〜(1回目)
      15時〜(2回目)
      ※どちらかお選びください
会 費 : 三千円(和菓子含)
講 師 : 大谷 岱寛

 
開催日は「イベント一覧」から
ご確認ください。

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